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2008/12/23【なげやり音楽記号講座】


 皆さんこんにちは。音楽が大好きな皆さんは、毎日一生懸命音楽に取り組んでいると思います。しかし、初心者が見落としやすいのが、楽譜上の音楽記号です(楽想記号とも言います)。「どうせ、作曲中に電話かなんかかかってきて、その時に適当に落書きしちゃって、でもなんかそれが自分の中で気に入っちゃって消せなくてそのまま楽譜にしちゃったんでしょ。」とか思っていませんか?音楽記号は作曲者の曲に対するイメージを表す大事な記号です。以下によく現れる記号を紹介しますので参考にしましょう。


・「accel.」

 これは、「あっちぇれ」と読みます。「アッチェれ。」という命令です。楽器を演奏しながら「アッチェレ!!アッチェレ!!」と叫びます。同時に右腕を不規則に振り回します。難しいので初心者には相応な練習とテンションが必要です。指揮者にいつ「アッチェれ!!」と言われても対応できるようにしましょう。


・「poco a poco」

 これは「ぽこあぽこ」と読みます。上で説明したaccel.などの他の記号にくっついて、「ポコッ アーーーッ ポコッ」と煽ります。「ポコ」とは太鼓の音、「アーーーッ」は芸者さんの叫び声です。その昔、イタリアの作曲者が日本の歌舞伎に影響されて使い出したと言われています。和の心を忘れないようにしましょう。


・「>」

 音符の上にこのような記号が書かれていることはありませんか?これはフキダシです。その音符が喋りそうな台詞を楽譜に書いて、合奏中暇なときなどに自分で見て楽しみます。作曲者が演奏者のモチベーションを下げないようにと考えて作られたものです。似た記号に「∨」があります。この場合は、上に台詞を書いてあげましょう。


・「⌒」

 これは作曲者が音符を一筆書きした跡なので気にしなくてかまいません。


・「simile」

 これは「しみーれ」と読みます。もうおわかりですね、命令です。聴衆の心にしみるような演奏をしなさいという意味です。このとき楽譜には音符は書かれていません。演奏者が場合に応じて演奏します。


・「solo」

 これは「そーろー」と読みます。男性以外は気にしなくてかまいません。


・「Sextett」

 これは「ぜくてっと」と読みます。六重奏という意味です。もう一度言います。「ぜくてっと」と読みます。


・「p」

 弱パンチです。×ボタンを押すと繰り出すことができます。そのまま「pp」「ppp」と続けるとコンボになります。「mp」は中パンチです。○ボタンを押すと繰り出すことができます。威力は大きいですが、連続で出すことはできません。仲間に「f」があります。「f」とはフィニッシュ、つまり必殺技です。必殺技ゲージを一本消費して強力な一撃を繰り出します。「ff」「fff」は、未だ誰もマスターしていないと言われています。伝説です。


 皆さん、わかりましたか?たかが記号といって、侮ってはいけませんよ。さあ、練習に励んでください。




2008/11/24【試験会場の風景】


『「塩」二級検定試験の場合。』


試験官
「今ここに、冷ご飯とレトルトカレーと塩があります。」


試験官
「さてあなたは何をどう食べますか。」


受験生
「冷ご飯に塩をかけて食べます。」


試験官
「合格です。」




『「塩」初段検定試験の場合。』


試験官
「今ここに、冷ご飯とレトルトカレーと塩があります。」


試験官
「さてどうしますか。」


受験生
「レトルトカレーに塩をかけて食べます。」


試験官
「不合格です。次の人。」


受験生B
「はい。」


試験官
「今ここに、冷ご飯とレトルトカレーと塩があります。」


受験生B
「塩にレトルトカレーをかけて食べます。」


試験官
「合格です。」




2008/11/20【どんぐりの背くらべ】


どんぐり1
「おらっ……くっ…ちくしょ…」


どんぐり2
「くそ……俺が…俺が先にっ…」


どんぐり1
「俺こそ……ふんっ……くっそ…」


どんぐり2
「……まっすぐ立たれへん……」


どんぐり1
「俺も……」





2008/11/13【簿記試験を勃起試験だと勘違いして受けた人】


試験官
「………はい、問題用紙は配り終わりましたね。」


受験生
「……………。」


試験官
「では、問題用紙を確認してから、始めてください。」


受験生
「……なかなかマニアックやけど…いける!!!」


試験官
「何始める気ですか。」





2008/11/10【嘘偉人シリーズ:ノエーブイ派の人々編】


・シロウ=トキカクモ=ノエーブイ(1920〜1968)


『家に帰るまでが遠足なら、我に返るまでがオナニーだ。』


 ノエーブイはフランスのとある農民の家に生まれた。決して裕福ではなかった彼は、大学で一人の女性に恋をするが、「なんかプラスチックっぽい」という理由で失恋。その際、一人でがむしゃらに自慰行為にはしり、あの独特の虚無感と自分への絶望感で、一時精神病も患うが徐々にあの虚無感が良いと感じるようになり、主著『逆に、良い』を出版。その後消息を絶つが、近所の公園で変死体で発見される。ノエーブイの「虚無感や絶望感を快感へと繋げる」考え方をノエーブイ派と呼ぶ。




・キョウモア=サガエリ(1962〜1996)


『「夜はチンして食べてね。」という妻の書き置き。
 温めるべきなのは夕飯か、それとも夫婦仲か。』


 昔からとても道楽者であったサガエリは、21歳で大学の同級生マリーと結婚するが、あまり家庭を顧みず、毎日遊んで暮らしていた。そんなある日、サガエリはマリーと大喧嘩をしてしまう。その日から更に夫婦の仲は険悪となり、サガエリもさらに家庭と疎遠になるが、ノエーブイの『逆に、良い』を読み、今自分が置かれている状況を「良い」と思うようになる。同時にそんな状況を維持してくれている妻マリーの大切さに気づくが、夫婦仲が良くなるはずもなく、34歳の若さでマリーに刺され死亡。この言葉は著書『時すでに遅し』による。


 『好きなAVはやっぱり素人企画物。あの「なんでこんな企画通ったんだ。」っていう失望感が良い。』という言葉も残しており、ノエーブイ派を代表する人物の一人。





2008/08/05【扇風機】


「お兄ちゃん………あついよぉ……。」


蒸し暑い部屋、沙紀の甘ったれた声が耳の奥を刺激する。汗でTシャツが沙紀の身体に貼り付いて、肢体がくっきりと浮き上がっている。頭がやけに熱いのは暑さのせいだけではないだろう。俺は、もう限界だった。


「お、お兄ちゃん!?何してるの!?」


ベルトに手をかけていた。もちろん脱ぐのはズボンだけではない。すぐに俺の分身が露わになった。沙紀の顔色が変わる。俺はゆっくりと沙紀に近づいて腰を動かそうとする。


「や、やめてよ…!!」


だが俺はやめようとはしない。腰を乱暴に振り回す。そして言ってやった。


「扇風機!!!」


「ありがと、すんげー寒いよ。」


すぐにエアコンの電源を入れました。





2008/08/03【女王と大臣】


女王
「大臣、大臣。」


大臣
「何でございますか。」


女王
「今日の謁見のときの話なんだけどさ。」


大臣
「ああ、あの傭兵が何か粗相でも?」


女王
「いや、傭兵はいいんだけど、あたしの隣に衛兵いたよね?」


大臣
「おりましたね。」


女王
「いつもあの衛兵が
『女王様の、おなーりーー』
って言ってからあたし出ていくようにしてるんだけど。」


大臣
「いつもそうしておられますね。」


女王
「今日あいつ
『女王様の、おなーにーー』
って言ってなかった?」


大臣
「言ってました。」


女王
「あいつ打ち首な。」





2008/07/28【かっぱえびせん】


A
「はいどーもー」


B
「アンドロイズでーす。」


A
「まあこうやって二人で漫才やってるわけなんですけども。」


B
「……なあ。」


A
「ん?どうした?」


B
「ずっと、お前に言われへんかったことがあってん。」


A
「え、何それ。」


B
「俺さ。」


A
「うん。」


B
「実はかっぱえびせんやねん…。」


A
「…はい、まあこうやって二人で漫才やってるわけなんですけ


B
「真面目に聞いてくれ!!!」


A
「………知ってたよ。」


B
「えっ?」


A
「俺……お前が、本当はかっぱえびせんって、知ってたよ。」


B
「……う、嘘やろ…。いつから…。」


A
「初めて会ったときから。お前の、その身体のフォルムで。」


B
「そんな前から…。」


A
「俺、今まで一目えびせんなんて、信じてなかったけど、そのとき思った。」


B
「………」


A
「これが、一目えびせんなんやって。」


B
「お前…。」


A
「お前のこと知りながら、毎日カールばっかり食べて、ごめん。」


B
「ええよそんなこと!!カールもおいしいと思うし!!」


A
「お前にあんまりゲームのコントローラ触らせんようにして、ごめん。」


B
「ええよそんなこと!!油でヌルヌルなるもんな!!」


A
「その…こんなときに言うのもなんやけどさ…。」


B
「何…?」


A
「結婚しよう。」


B
「ええ!!?漫才中に何を…」


A
「嫌……か?」


B
「…………ううん、嫌じゃない…。でも、ほんまにええん?」


A
「おう。」


B
「ギザギザやで?かなり人工的なギザギザやで?」


A
「それもお前の魅力のひとつやから。」


B
「……うれしい…。」


A
「あはは、お前、真っ赤やぞ。」


B
「も、もう、えびなんやから当然やんかっ」


A
「かっぱえびせんは赤色ちゃうやろ…ほら。」


B
「あっ、ちょ、ちょっと、そんなとこ」


A
「ん?どうした?」


B
「だ、だめっ、そんなとこ触っちゃだめ」


A
「このギザギザが、いいのか?」


B
「やっ、あ、あっ、やめ、やめて」


A
「………………だめ。」


B
「お願い、やめて!!」


A
「……ここまできてやめられるかよ!!!」


B
「きゃああああああ!!!」



こうして、「やめられない、とまらない」というキャッチフレーズが生まれた。





2008/06/18【ひらがな】



「あ、ぬさん、久しぶりです。」



「おー、めやん、久しぶり。」



「ちょうどいいところに来ました。」



「ん、どうした?」



「前から言いたいことがあったんですけど。」



「え、何?」



「僕ら、キャラかぶってません?」



「は?」



「いや、だから、形かぶりすぎてません?」



「50音順的にそっちが後やん。」



「何言ってるんですか。」



「俺を簡略化したのがお前やろ。」



「ちょっとその辺、一回はっきりしときません?」



「あ、やるん?やるん?いいよ?やるんやな?」



「上等ですよ。」



「吠え面かくなよ!!!」



「お前こそな!!!」



「ちょっと待てーーーい!!」



「誰や!!?」



「俺や!!」



「わ!!!」



「め!助けにきたぞ!!」



「わ!!どうしてめの味方をする!」



「最後らへん似てるから!!」



「確かに!!!」



「さぁこれで2対1、覚悟しろ!!」



「くっ!!」



「呼んだ?」



「これでは多勢に無勢……。」



(うっわ無視された…)



「誰か……誰か俺の味方は…。」



(「くっ」て自分呼んでたやん…)



「ちょっと待ったーー!!!」



「誰ですか!?」



「俺だ!!」



「な!!!」



「大丈夫か、ぬ!!助けにきたぜ!」



「ど、どうして俺を…」



「同じ『な行』の仲間じゃねえか!」



「な………ありがとう!!!」



「いやいやいやちょっと待てよ。」



「ね!!どうした!!」



「『な行』て、何お前仕切ってる感じなん。」



「俺も前からそれ思ってた。」



「のまで!!」



「確かに『ぬ行』とか『ね行』でもよかった気はするな。」



「ちょ、お、お前ら!!?」



「まずお前から倒す!!」



「大変だーー!」



「だ、誰や!!?」



「俺や!大変なことになった!!」



「お!!どうしたんだ!」



「カタカナだ!!カタカナの奴らがきやがった!」



「な」



「ぬーーー!!?」



「何してるんですか。」



「そんなことしてたらお前らも、ちみたいにやられるぞ!」



「ちみたいないい奴を…あいつらめ……。」



「ギーギギギギギギギ!!!」



「き、きやがった!!!!」



「もう来たか…ここは俺が食い止める、お前らは逃げろ!」



「で、でもそれじゃあ、おは!?」



「俺は……ちの仇をとる。」



「や、やめろ、やられちまうぞ!」



「あいつがやられて黙ってられるか!いくぞ!」



「や、やめるんだ!!」



「うおおおおおおおおおおおお!!」



「ギコルニクスペプシドクラッシュ!」



「ぐわあああああああああああ!!」



「おーーーーーーーー!!!!!」



「勝てねぇ…やっぱりカタカナには勝てねぇんだよ…。」



「強えー!!!!カタカナ超強えーー!!」





2008/05/29【お姉さんぶるお嬢様と執事】


A
「あら…もう、こんなことしちゃ駄目じゃない…。」


A
「ぬっ。」


B
「お嬢様、『め』でございます。」





2008/05/27【現場からの中継です】


A
「…………弱気なジャイアン。」


B
「三角定規の真ん中の穴に指入れてクルクル回す娘。」


C
「野球拳で先にスカートの中のハーフパンツから脱ぐ娘。」


A
「やたら梅干にハマってる兄貴。」


B
「勢いあまってファブリーズを振りすぎちゃう娘。」


C
「自転車乗るときおばちゃん乗りする女子高生。」


A
「たまたまかみそり負けしちゃったおとん。」


B
「なんでさっきから男ばっかりやねん!!」


C
「あーー、なかなかええやつ出てこんなー。」


B
「もうちょい!もうちょいで出る気がする!!」


A
「急に背丈が伸びた弟。」


B
「また男!!!!」


記者
「以上、新しい萌えを考える会大阪支部からの中継でした。」





2008/05/17【ハイテンション夫婦】



「あなたおかえりなさい。ご飯にする?お風呂にする?」



「それとも…」



「わ・た・し?」



「し・ら・う・お。」



「お……大人…?」



「……奈良。」



「らくだ。」



「………大好き。」



「…キスして。」



「お前ーー!!!!」



「貴方ーー!!!!」





2008/05/14【野球好きカップルのナイトゲームの中継です】



「あ……やだ…だめえ…」



「ふふふ………」



「え……?あ…やだ…焦らさないで…」



「じゃあ、言うんだ。」



「…え………」



「わかってるだろ…?言うんだ…」



「やだ…そんなの…恥ずかしい……」



「ふふ…言わないとずっとこのままだよ?」



「………うぅ…」



「ほら……言うんだ!」



「ファールボールに……ご注意ください……」





2008/05/09【カタカナの勢い愛好会】


A
「あの、ここの愛好会に入会したくて来たんですけど…。」


B
「フィッシュ!サンライズ!」


A
「あの、入会したくて来たんですけど…。」


B
「ポリウレタン!セルフィッシュ!」


A
「いや、あの、入会したくて…」


B
「コラーゲン!ジェネレーション!」


A
「ニュウカイ!シタクテ!キタ!」


B
「歓迎します。」





2008/05/08【一命は取り留めたけど陰毛になってた】


あ……ここは…病室…?意識を取り戻す俺、どうしてこうなったのかはっきりは思い出せないが、意識が途切れる前に大型車が自分につっこんできたのが薄らと記憶に残っている。助かったのか……。


「お、気がついたかね。」


白衣を着た優しそうな男が声をかけてくれた。どうやら俺を助けてくれた医者のようだ。しかしそれを頭では認識できているのだが、生きているという実感がどうも湧いてこない。俺は本当に助かったのか?俺は本当に生きているのか?


「ああ、生きているよ。君は助かったんだ。」


そうか………よかった…やっと実感が湧いてきた。俺は……俺は助かったんだ!!


「陰毛になっちゃったけど。」


それ助かってねえよ!!全然助かってねえよそんなの生きてるって言わねえよ!!えっ、てか、うわっ本当に俺陰毛になってるーー!!なんか尋常じゃないぐらいチリチリしてるー!!


「難しい手術だったが……成功したよ。」


いや誇らしげに言われても。てか絶対失敗だろこれ。どう転んでも成功というジャンルに入らんだろ。事故で怪我してそこから陰毛に持っていくお前の発想が俺は理解できないよ。てか、うわ、もう、駄目だ、俺、陰毛、これから陰毛として生きていきまーすよろしくお願いしまーすっていうか生きてるか微妙でーす。


「今日の手術を緊急陰毛手術と名付けよう。」


名付けんな!!そんな無理矢理かっこよく言おうとしても絶対無駄だから!そしてなんか「あー普通に手術すんの飽きてきたから今度急患来たら陰毛にしよかなー」みたいなノリで手術しちゃった感じがするのは俺だけか?俺だけなのか?「シェフの気まぐれサラダ」ならぬ「ドクターの気まぐれチリ毛」か?


「じゃ、まぁ、君は陰毛として第二の人生を」


歩まねえよ!!ていうかなんだよ、なんで俺めちゃくちゃ軽いノリで陰毛にされなきゃなんねえんだよ!!全然意味わかんねえよ!ちゃんと説明してくれよ!!


「もう、そんなチリチリするなよ。」


カ リ カ リ だ。それを言うならカリカリだ。いやまぁチリチリもしてるけどって違うよそんなんじゃねえよとにかくなんで俺チリチリしてんだよ!!


「ここに運ばれてきた時、君は心肺停止状態だった」


え……。


「と思う。」


なんでうろ覚えなんだよ!!そんな重要なところもっときちんと覚えといてくれよあとうろ覚えならそんなシリアスオーラ出すなよ。


「いや、真面目な話、運ばれてきたときの君はひどい状態だった。身体中で複雑骨折が起こっていて、大腸、すい臓の破裂、大量出血で心肺停止……もはや絶望的な状態だった。」


そ、そんな状態だったなんて…。


「そこで思ったんだ。陰毛しかないと。」


はい間違ったー。全力で選択間違ったー。


「毛根部分に脳を移植してね、それは難しい……あ。」


え、俺今毛根で物考えてんの!?って、あ、誰か来た。あの白衣は…看護師さんか。うーわ俺のことじっと見てるし…いや、そりゃ見るか、陰毛だし。口半開きだよおい。自分達で手術したんだからそんなこの世の終わりみたいな顔で見なくても。


「きゃっ!せ、先生!!パンツぐらい穿いてください!」


お前の陰毛なのか。





2008/05/07【刑事 vs 犯人】


犯人
「銃を捨てろ!!」


刑事
「くっ……人質を取られていては仕方がない…。」


犯人
「あと昔の彼女のプリクラもこの期に捨てろ!!」


刑事
「わざわざありがとう。」





2008/05/06【+と−】



「………………………」



「お、おい、元気出せよ…。」



「………なんだよあの野郎…」



「だ、大丈夫だって!」



「駄目だ…あんなの敵う訳ねえよ…。」



「お、おい、そんな悲観的になるなって…。」



「恐えんだよ!!!俺はあいつらが恐えんだ!!」



「おい、そんなこと…」



「お前はいいよ!!全然関係ないもんな…」



「な、何言ってんだよ…」



「俺は駄目なんだよ!あいつらに囲まれたら…」



「だ、大丈夫だって…」



「!!!!!!」



「ど、どうした!?」



「き、きた、あいつらが来た!!」



「お、落ち着け!!」


l−l
「あああ囲まれたああああああ!!」



「あああああああ!!」


l−l
「絶対値に!!絶対値に囲まれたああああ!!!」



「だ、大丈夫か!!!?」


l┬l
「+に!!+になっちまううう!!!!」



「もうちょっとなってるううう!!!!」



 
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